アメリカ生活が始まってから、毎日のように聞かれた言葉があります。
「How are you?」 です。
中学英語では「元気ですか?」と習ったので、
きちんと答えなければいけない気がしていました。
寝不足のことを伝えるべきか、
忙しさのことか、
それとも昨日あった出来事か。
頭の中で考えているうちに、
相手はもう次の作業に進んでいます。
周りを見ていて、ようやく分かりました。
多くの人はほとんど反射で
「Good.」
「Pretty good.」
これだけを返しています。
どうやら答えの内容よりも、
声を交わすこと自体が大切なようでした。
それに気づいてから、気持ちが一気に楽になりました。
今では自分から
「How are you?」
と聞けるようになりました。
慣れというのはすごいものです。


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